親子ビリーフリセット®︎とは

親子ビリーフリセットとは

子育てが苦しいお母さん​、自分を生きることがつらいお母さんに
その根本的解決の方向や方法があることを伝え、​
子育てがラクになるだけでなく、自分らしく生きられるようになる場所​

親子ビリーフリセットとは

子育てが苦しいお母さん​、
自分を生きることがつらいお母さんに
その根本的解決の方向や方法があることを伝え、​
子育てがラクになるだけでなく、
自分らしく生きられるようになる場所​

親子ビリーフリセットにできること

□子育ての学びや心理学、どんなことをしても、変わらない子ども。
□どんなにがんばっても、思い通りの子育てができない。
□何をやっても怒りがとめられない。
□親との関係で生きづらくて、子育てもつらい。
□子どもに愛情がわいてこなくて、苦しい。
□子どもが引きこもり、社会に出ようとしない。
 
「そんな自分が悪い」「こんな子供にしてしまった」と、いつも自分を責めていませんか?

 
これからどうなってしまうのか?
これからどうしたら、子育てを変えていけるのか?
途方に暮れて、未来を考えることが怖くなっていませんか??
 
どんなに苦しい子育てにも、そうなってしまう理由があるのです。
 
そんなつらい子育てに悩むお母さん、そして本当は自分も生きることがつらいお母さんが
・悩みの根本的解決の方向や方法が分かり、子育てや生き方がラクになってもらう場
・生きづらさの根本原因、小さい時の親との関係(愛着問題)に取り組んでいく場
・今まで背負ってきた重い荷物を下ろし、自分を生きられるようになる場
 
それが親子ビリーフリセットです。

良い母親になろうと一生懸命頑張っているのに、なぜ自分だけが、こんなにも子育てがつらいのか…かつての私もそんな風に深く悩んでいました。
 
「あなたはここにいるだけですばらしい」 という深い愛情で 育ててきたつもりの3人の子ども達は全員、不登校・登校しぶり。
特に長女は、小学生の頃から、不登校、ひきこもり、いじめ、父親との確執、体中の痛み、異常な体調不良…
20歳の時には「私なんて、生きる価値もない」と言い切り、未来への
希望もなくベッドで力なく横たわることしかできなくなりました。

病院やメディカルアロマ、食事、整体、腸マッサージ、心理セラピーまで
母親として、セラピストとしてできることは、なんでもやった。
気づけば500万円以上使って、10年以上やってきた結果起こったことは
「家族崩壊」。とうとう娘と父親の関係が破綻して、同じ家に住みながらも
一切の接触ができない事態に。

そんな絶望しかなかった状況で出会ったのが、「ビリーフリセット®心理学」でした。
そこで学んだのは、
・母親である私自身の小さい時の親との関係の中で、大きな痛みを持っていたことがすべての問題を創っていたということ
・子どもが本来の力を取り戻すには、母親である自分がまず、生きづらさから抜けて、本来の自分を自由に生きられるようになること
でした。

特に私にとって最も大きな傷とは、記憶も一切なかった2歳の時の実母の死。
その「大きな悲しみ」を抱えながら、罪人のように「生きていてはいけない人」として生きていて、それが、この大変な現実を作りだしていたということに
気づいていったのです。

そこから、わたしが今の家族の問題を解決するためにやったことは2つ。
① 心の奥にしまいこんだビリーフに気づき、リセットしていくこと。
② 母と子だからこそ起こってしまうビリーフの仕組みを学ぶこと。

そこから、わたしが今の家族の問題を解決するためにやったことは2つ。
① 心の奥にしまいこんだビリーフに気づき、リセットしていくこと。
② 母と子だからこそ起こってしまうビリーフの仕組みを学ぶこと。

するとどうしようもなかった家族の問題が10か月ほどですべて変わっていったのです。
生きる気力のなかった娘が回復して、大学へ入学、1人で海外に短期留学まで!
話すらできなかった父親と2人で買い物に行ったり、何時間も語り合うように。歪みあっていた妹弟とも助けあい、認めあうような関係に。ご飯を囲みながら全員で笑いあい、人生を語り合うような家族となりました。
あの頃から考えたら夢のようです。
 
そしてこの経験をもとに、かつての自分のように、子育てに苦しむお母さんに向けて、本来の自分を生きることで子どもと家族が変わっていくメソッドを提供していくことに使命を感じながら活動しています。

ビリーフリセット®︎の仕組み

では、ビリーフリセット®︎がつらい子育ての解決に役立つ仕組みをお伝えしたいと思います。

 ビリーフとは?

あなたにも頭では「いいお母さんでいたい」「子どもと笑って過ごしたい」「子育ての時間を子どもと一緒に楽しみたい」と思っているのに、
現実には「気づくと叱ってばかり」「うまくいかない」「私は悪い母親なのではないか」と感じる時がないでしょうか? 
このように
「自分ではやりたいとおもっているのになぜか行動できない」
「もうやめたいとおもっているのになぜかやめられない」
という“謎の矛盾”が起きてしまうのは、自分が自覚できている「顕在意識」と、自分がわかっていない領域である「潜在意識」が食い違っている状態です。
そして、人間の行動に影響を及ぼす割合は「潜在意識」が95%。
人は圧倒的に「潜在意識のわかっていない領域、理解できていない自分」のほうが現実に大きな影響を及ぼしていることになります。

これは子育ても同じです。どんなに頭では子どもに対してこんな風に接したいと思いながら子育てをしていても、お母さんの言葉、行動の端々に「潜在意識で信じていること」が現れてしまうのです。
そして、この「潜在意識で信じている思い込み」を「ビリーフ」と呼んでいます。

ビリーフができるしくみ

ビリーフは
「子どもの時、お母さん、お父さんとの関係の中で傷つき、自分の存在を否定する思い込みをつくってしまう」ことで生まれます。
 
それは、愛され、守られるべき両親に、酷いことをされたり、言われたり、明らかな虐待を受けたときはもちろんのこと
 
お母さんが出産のために入院して、何日間かおばあちゃんに預けられた。
そんなどうしようもない、出来事であっても、子どもは自分の納得ができる理由を探そうとして、「私がいい子じゃないから、お母さんがいなくなった」
と思い込み、「私は価値のない人間だ」「私は見捨てられるような人間だ」というような、ビリーフをつくってしまうこともあるのです。

ビリーフはつらい親子関係はもちろん、親のどうしようもない事情から生まれてしまうこともあるのです。
 
何ができたとしても・・、どんなに頑張っても・・そのビリーフに自動操縦され、そんな人間として生きてしまう。
子どものときに作ってしまったビリーフが、大人になった今も、私達のものの見方、行動、生き方に大きな影響を与えているのです。

ビリーフリセット®︎にできること

ビリーフリセット®︎はこのように、人の心を不自由にさせ悩ませたり、苦しみを生んだりする原因は「ビリーフ」という「思考のプログラム」であると考え、深層心理の構造を理解し、転換へと導くメソッドです。
 
具体的には起きている問題から自分が持っているビリーフ(思い込み)を明らかにし、なぜそのビリーフを身に着けてしまった理由を理解し、解体するという作業をします。それが、ビリーフリセット®︎ワーク。
ビリーフは「自分をそういう人間だと信じ、そのつもりで生きている」キャラ設定のようなもの。キャラは「自分自身」ではありません。
自分が設定していることに気が付けば、それを手放すこともできるのです。

よく起きる子育ての悩みとビリーフの関係

あなたもこういったことで悩んではいないでしょうか?
よくある悩みと、その背景に潜んでいるビリーフの組み合わせを紹介します。
これはあくまでも代表的なビリーフです。推定されるビリーフにあまり入り込まずに、考え方の一つとして俯瞰して読んでくださいね。

現実に起きること

お母さんが持っているビリーフ

子どもに
・変なことが起こる
・なぜかいじめられる
・ぬれぎぬを着せられる
・なぜか先生から酷い扱いを受ける 
 
子どもが
・人を怖がる
・外に出ようとしない

「私はいじめられる」
「私は被害を受ける人間だ」
「私は生きている価値がない」

子どもと関係が作れない
子どもが悩んで、大変そうだったりしていても
「大丈夫だよ」と言ってしまう。

「私が関わると、悪いことが起こる」
「私が良かれと思ってやると、怒られる」

いつも、何かが不安。
何をどうしたらいいかわからないから
マニュアル子育てになってしまう。

「私は、わかってもらえない」
「私は生きている価値がない」
「私は必要とされない人間だ」

子どもに手をあげてしまう
怒鳴ってしまう。

「私はダメな人間だ」
「私は生きている価値がない」
「私はいつか見捨てられる」

子どもを愛せない。
子どもをかわいいと思えない。

「私は生きている価値がない」

やりたいことがあるのにできない。

「私がやりたいことをやったら、潰される」
「私は幸せになってはいけない」
「私の力を出したら、人を傷つける」

悩みに向き合う中から、どのようなビリーフが根本にあるかを突き止め、そのビリーフが事実ではないことを理解し、リセットしていきます。

つらい子育ての本当の意味

もしあなたの今までの子育てで、どんな出来事があったとしても、あなたは悪くありません。
ただ、あなたの心が傷ついていたまま放置されていて、反応してしまうからなのです
その傷は、小さい時からずっと抱えているものでしょう。

どんなに苦しい子育てにも、そうなってしまう理由があるのです。
 
私たちは、本来「ほんとうの自分をそのままに生きたい!」という願いをもって生まれてきました。
その願いをつぶされて悲しみや痛みを抱えたまま、我慢して人の期待を生きてきた「昭和タイプのお母さん」
そして、本質的で繊細、ほんとうの自分を生きることしかできない「令和タイプの子ども」
こうした組み合わせに気づかず、これまでの自分を生き、今まで受け継がれてきた子育てをしていると、どうしても親子関係がうまくいかないのです。
昭和タイプのお母さんは、本当の自分の感情もわからない、本当にやりたいこともわからない。自分を生きてきたようで、ほんとうの自分を生きられていません。
そんなあなたに、
「そんな生き方は、もう、苦しいよ。
もう、そんな時代じゃないんだよ!
自由に本当の自分を生きるんだよ!!」
と教えてくれているのが、あなたを困らせている子どもなのですね。

無意識に自分の幼い頃の家族を再現し、ビリーフに縛られた自分で生きるしかないから、お母さんが何もしても、どんなに頑張っても、うまく機能しない家族になってしまうのです。
幼いころから背負ってきた親の存在から、本当の意味で独立し、新しい家族を作り直していく。

それが、つらい子育てのほんとうの意味です。
あなたが自分の内面に向きあい、本当の自分を生きられるようになると、子どもは安心してラクになり、自分を生きることができます。
親子ビリーフリセット®では、お母さんの幼い頃の家庭環境を紐解き、作られた生きづらさの原因となるビリーフをリセットしていきます。そして、ほんとうの自分を思いっきり生きられるようになっていくことを使命としています。


今まで受けつがれてきた家族の負の連鎖を子どもに渡さず、子どもと愛情が通いあう、温かい親子関係を作り直していく。
そして、子育てや心のことを話しあい、助け合える仲間ができます。
子どもが何歳であっても、心が通いあう家族を再生していけるのです。
 
「子どもが問題!」そう思ったら、まずお母さんが自分自身を癒す時。お母さんがありのままのほんとうの自分を生きると、もっと楽になり、安心できるようになり、子どもが、家族が、変わっていく。そんな奇跡をたくさんのお母さんたちが経験しています。
あなたの子育て改革と人生大逆転を心から応援しています。

親子ビリーフリセットはビリーフリセット®協会のメソッドをもとに、親子関係に悩む人、子育てに悩むお母さんに特化した内容を体系化して生まれました。

ビリーフリセット®のメソッド自体のことを知りたい方、仕事など、親子関係以外にビリーフを活かしたい方は、こちらもご覧になってみてください。

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