受講した方の声

おおいわりえ(子ども:小学5年生女子、小学3年生女子、5歳女子)
長女の癇癪、いいお母さんの苦しさ
はじめての子育て、ワンオペ、回りに子育てを相談できる人がいない状況の中、子供の癇癪がとてもひどく、なにひとつ思い通りにいかない毎日に疲れ果てていました。
「こんな私が子供なんか産んではいけなかったのではないか」、
「これから子供をちゃんと育てていけるのだろうか?」
大きな将来への不安に押しつぶされそうになりながら、自分を責め続ける毎日。
もっと子育てのことを勉強して、いいお母さんにならなければいけないと育児書を読みあさり、世間にとってのいいお母さん、いい妻、いい嫁、いい娘、いい人間になることこそ、いい生き方だと思ってきたけれど、心の中が苦しい。その苦しさをどう人に伝えて良いのかもわからず、誰にも言えないまま、孤独の中を生きている感じでした。
マザーズビリーフリセットに出会って、自分の中の思い込み(ビリーフ)を手放せば手放すほど、不思議と子育てへの不安がなくなり、子供のことは大丈夫と思えるようになっていきました。
子育て本に書いてあったからやるというような、表面的な小手先の子育てではなく、自分が「こうしてあげたい」と、自分の中から湧いてくる心と言葉で、まっすぐ、子供達と関われるようになったことが一番大きな変化だと思っています。
いいお母さんではなく、本当の自分で生きていいと思えた頃に出てきたのは、「インテリア」が大好きだった自分。そこから勉強を始め、今はこんまり®流片付けコンサルタントとして活動しています。