死んだ目をしていた小4の娘のことを・・ 

東京も、大阪も、遠い!!
行きたかったけど日程が合わないんです!!

そんなお声を多数いただきまして、

本当に本当に最後の!

ZOOM開催、致します。

本を読んでも解決しない子育ての問題
その解決法は、、
「子どもの心の土台造り」ワークショップ

★オンラインZOOM開催★

11月30日(土)
10:00~14:00

参加費:1,000円

詳細と申込みはこちら↓ ↓ ↓ 


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29日のワークショップ@大阪ですが、満席となりました。
ありがとうございました。

・お子さんとのコミュニケーションのこと
・引きこもり、発達凸凹、障害のあるお子さんとのこと
・ご両親、ご主人とのこと
・対人支援に活かしたい方などなど

今の悩みを根底から解決していくために
一緒に学びましょう。

お待ちしています。

さて、先日の東京ワークショップの後に、子育て相談ランチ会があったのですが、

今日は、その時にお話ししたことをシェアしたいと思います。

その日参加されたMさん。

「参加を決めた時は、今までいろんな心理学も学んできたし、子供も落ち着いているし、大丈夫!って思っていたのです。

だけど、本当は・・・子どものこと、今のままで大丈夫なのこれでいいの?と不安だったのです。」という話をしてくれました。


そうですよね。


「子どもが苦しそうだ、どうにかしないといけない」とわかっていても、そこに向き合うことができないことがあるんです。



私がとてもショックだったエピソード、読んでみてください。

それは、私がビリーフリセット心理学に出会って2、3年経った頃でした。

たまたま家族旅行の写真アルバムがあったので開いてみたのです。

開いて長女の顔を見た瞬間、ドキッと一瞬身体が凍りつきました。

だって、そこに写っていた長女(小学4年くらいだったと思います)が、とーーっても暗かったんです。

美しい五色沼、楽しい家族旅行、妹、弟たちは楽しそうなのですよ。

彼女、一人だけ

目が死んでるんです。

このアルバムを作ったのは私だから、これらの写真、その時も見たし知ってるんですよ。

だけど、長女のこんなにも暗い顔に全く・・、
全く気づいてなかったんです。

「え!」

そんな自分にショックを受けました。

「この時に気づいていれば、どうにかできたんじゃないの?」

「その時の私、ピースとかして笑ってないで、長女を見てあげなよ!!」

など、その時の自分を責めるような、後悔するような気持ちになったんですけどね。


でもそのうちに、その時の私のことが理解できたのです。


「あー、そっか・・・あの時の私、
そんな暗い長女のことに気づくわけにはいかなかったんだ。

私は家族がどうにか「シアワセ」でいてほしかった。

何事もなく、穏便に。

どうにか何も起こらないで、なんとか無事に。

そこそこでいいから、なんとか大人になって、
一人前になって巣立っていってほしい。

そんな気持ちだけ、だったんだと。

だって、

あの死んでいるような目をして苦しそうだった長女。

それを知ったからと言って、どうしていいかわからないし、

そんな事に気づいてしまったら、怖いから。

そして、そうしたのは私のせい?

それもまた、怖かったのだと思います。

いつも講座で話していることですが
私たちの目はふし穴なんですね。

見ているけど、見てないんです。

見たくないものは、見れないのです。

母親として

責任感もあるし

今も今までも、頑張っている

幸せを願っているからこそ、見たくない

気づいてしまったら大変な事になる

という気持ちが生まれるのですね。

当時の私は、

幸せよね、
大丈夫よね、
どうにかなるよね、

そう自分に言い聞かせながら、
そんなふうに家族を見ることで
頑張っていたのです。



あの頃
気丈に、明るく、へこたれず、
前向きに毎日を過ごしながらも

ほんとうの本当は、、、

不安で、グラグラで
何かにすがりたい私だったな、
と思い出しています。

そんな私の話でした。

あなたにも響くものがあったでしょうか。


本当のほんとうは
気になっているお子さんのこと。

やっぱり、どうにかしてあげたいですよね。


お子さんがつらそう、上手くいってない、動けない、問題行動をする・・・などなど気になることがあるならば、

お子さんの心の土台がうまく育ってない、というサインだから。


単に、育て直したらいいというだけのことです。

そして、そのことに気がついた今こそが、最大のチャンス!!

遅くなればなるほど、複雑になりますからね。

Mさんが誰にも言えなかった、自分ですら気づいてなかったような話を私にしてくれたのは、

ワークショップに参加されて

「あー、ここに私の悩みに本気で答えてくれるものがあった。」

とやっと安心されたからだと思います。

この苦しさから抜け出て
子どもたちともう一度やり直していける、

そんな学びや、方法、やり方があり

寄り添い、わかってくれて
教えてくれる人がいる、

そんな、ほんとうの希望と安心を得られたのでしょう。

あの苦しかった時に、たった一つ
長女の「心の土台」を育て直していけばよかったのです。

その心の仕組みと方法をお伝えしますね。

本を読んでも解決しない子育ての問題
その解決法は、、
「子どもの心の土台造り」ワークショップ

★オンライン開催★

11月30日(土)
10:00~14:00

参加費:1,000円

詳細と申込みはこちら↓ ↓ ↓ 


私の子育てのやり直しは、ビリーフリセット心理学に出会った時からです。

長女が20歳の時でした。

長女は、もうすでにボロボロでした。

でも大丈夫です。

そんな状態からでも
大きくなってからでも
ちゃんと変わっていけます。

心の土台は、
いつからでも育て直していける。

だから、学んでほしいのです。

まずは、どんなに苦しい子育てでも変わっていける
心の仕組みを知る

そこから始めてみませんか?

あなたの勇気
応援しています。