望月あかり 
前回、Uさんのビリーフリセットワークの感想をお送りしました。
これがこの後、我が家で思いもよらぬ、いいキッカケになったのです。
そのことを、今日はお話ししますね。
今、長女は、ビリーフリセットワークで、自分のセルフワークもするし、次女のワークもしてあげているくらい、使えるようになっていて、一緒にビリーフリセットワークのいろんな話をしてるんです。
その流れから、今回のUさんのセッションの感想を、長女に読んでもらったんですよね。
それだけだったのに
「私もね・・・」と、自分の小さい時の話を話しだしたのです。
それは、私がずっと気になっていた彼女が５歳くらいだったかな、過去の出来事。
トラウマになっているだろうと、心を痛めていたことでした。
初級講座・動画講座の中に
「私の今までの子育てを振り返って、あのことだけはやってはいけなかったベスト3」という話があるのですが、その中でもダントツの１位。
「カーネーション事件」
そのことだったのです。
ずっとずっと気になっていたけれど、そこを扱うチャンスがなく、彼女も直接そこに触れるセッションは受けないと言っていたので、まぁ、時期が来るまで待とうと思っていたことでした。
ものすごーく簡単にいうと
父親に理不尽なことで怒鳴られた。
それだけでなく
私が助けなかった。
（↑これが大きいんです）
その時の話を聞かせてもらいながら、そこに触れることができて、「ごめんね」ができて、ハグができました。
それは1時間以上かかりましたが、彼女にとっても大きなセッションになったと思います。
でもこれは、私が親子ビリーフリセットのカウンセラーセラピストで、ビリーフリセット心理学を学んでいるからできたなぁ、ってつくづく感じました。
(それ以前に、子どもは、「このことはお母さんに出しても大丈夫だ」と感じなかったら、話をしてくれませんから、まずは、信頼づくりですよ〜！)
そして、親子ビリーフリセットカウンセラー・アドバイザーのみんなも、ビリーフリセットワークを子どもと心のことを話すツールとして使ったり、セッションの技法を、子どもの感情を自然に出させるために使ったりしているので
「お母さんが、子どものカウンセラー＆セラピストになる！」ってことも、これからの親子ビリーフリセットでは、もっと力を入れていきたいな、と思いました。
5月から、親子ビリーフリセット・ベーシックアドバンス講座がスタートしますが、私は、ビリーフリセット®︎を教えたいわけじゃないんですよ。
やりたいことは
お母さんの深いところが癒され、生きることが楽になり、本来の愛と力が戻ってくること。
その一つ一つが、子育てを変え、子どもに力が戻り動き出し、家族が再生していくことになっていく
そのサポートです。
そのために、ビリーフリセット心理学の理論も、ワークも、家族のワークも、むちゃくちゃ使えるよ！！ってことなんです。
そして、そうやって家族を創りなおし、一歩一歩、自分の人生を取り戻したお母さんこそが
カウンセラーやアドバイザーとして、困っている人の本当に役に立てる人になっていくのだと思います。
まずは、あなた自身が、どんどん楽になっていきましょうね♪
こちらのWSで、体験してみませんか？
＼リクエスト追加開催／
【ビリーフリセット®ワークWS】
・4月25日（火）＠東京・神田
・4月26日（水）＠ZOOM
・5月2日（火）＠ZOOM
・5月8日（月）＠ZOOM
・5月9日（火）＠東京・神田
10：00〜15：00（１時間休憩）
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