望月あかり いよいよ5月16日から
ベーシック講座（5ヶ月）アドバンス講座（4ヶ月）の9ヶ月の旅が始まります！
今日は、3人のお子さんが全員、何年も不登校、引きこもり。
そんなMさんの9ヶ月はどんな旅路になったのか？
という内容でお送りします。
Mさんをご紹介しますね。
ベーシック・アドバンス講座3期卒業のMさん。
長男１９歳
不登校を経て通信高校卒業後は自宅で。
次男1７歳
不登校を経て中学卒業後、自宅で過ごす、強迫神経症。
長女1４歳・中3、小6から不登校。
最初、私が驚いたのは、
そんな子どもたちを否定しないで受け入れて
独りで、頑張っていらしたことです。
なかなかできることではないと思うのです。
でもそんな毎日の現実は
「これから先もこのままだったら、どうなってしまうの・・・？」と
真剣に考えてしまったら怖すぎて
でもどこかにいつも
その怖さと不安に怯えているようなだったでしょう。
「受け入れてあげていたら、いつか、どうにかなる」と
自分を騙しながらやってこられたけれど
もう身体が限界を教えてくれていました。
そんな状況が、たった1年（初級講座→ベーシック・アドバンス講座）で激変♪
3人のお子さん全員が
暗闇の閉じこもった世界から出て
人や社会と繋がって
自分の人生の一歩を歩み始めましたのです！！
Mさんに
この１年で何が起こったのか？
感想をお届けしますね。
（掲載は、皆さんのお役に立つなら！と
快諾してもらっています）
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子供３人とも不登校、引きこもり。
子ども達のためと、教育相談で相談したり
コーチングや講座などにも通いましたが、
なんとなく表面的だと感じてしまい
変化の実感はありませんでした。
子ども達をこんな風にしたのは私のせいだと責め
そんな子ども達はかわいそう
私が何とかしないとならない！と
背負っていました。
そのため、自分のことは後回しで
子どもの希望に叶うように準備し、
提供し、喜ぶ姿を見ることが
私の生きがいだと信じていました。
一方で、体が辛くなると
「どうして私だけがこんな辛い思いをしないとならないんだ」
「私は奴隷じゃない」と
子ども達に八つ当たりし爆発する悪循環でした。
仕事も同様で、何事にも断らずに無理を重ね
体調を壊すことを繰り返していました。
原因も分からず咳ぜんそくが長く続き
突然涙が流れることもあり
どこかで私はおかしいとも気づいていました。
いつも子供達に
「やりたいことは何？」と聞いていたけれど
ある日「お母さんは何をしたいの？」と聞かれた時に
何をしたいのか分からなかった自分に愕然としました。
これが講座を受講する動機でした。
この1年で
役に立たなくても、迷惑をかけても
どんな自分でもいい、まぁいいか。
自分なんて…と消え入りたい私だったのに
自分という存在が愛しいし
周りの人も大切な存在に思えるようになりました。
私自身で何かをしたいと決めて
行動できるようになったので
子供に振り回されなくなりました。
一人での日帰り旅行が楽しめるようになり
自分のために何かしたいと素直に思えています。
また
あんなにも煩わしく苦しみの元だった母が
今はとても可愛くて
親友のように付き合えるようになり、驚いています。
何より、子供達や私自身のこれからが
楽しみに思えるようになったことは
1年前の私では考えられない変化です。
ベーシック・アドバンス講座を受講後
子供たちも、大きく成長しました。
長男は、唯一の外出、歯医者さえ行けず
行ったとしても
受付との会話も支払いも避けてきたのに
今では自分で歩いて行き
自分のお小遣いから支払うようになりました。
それだけでなく、映画に出かけたり
祖父母の手伝いをしたり
興味ある活動で人との交流を楽しめるようになりました。
「頭の中にあったものを人と分かち合えるってすごい！」
と嬉しそうに話してくれた時には、
感動して泣きそうになりました。
次男は、強迫神経症が随分軽くなりました。
お風呂が4時間もかかっていたのが、
フツーの人と同じ30分に。
過食が落ち着き、部屋で運動するようになり、体重も減ってスッキリ。
海外に興味を持っていて、
動画で見た外国の料理を作り振る舞うようになり、
しばらく関係を絶っていた祖父母とも、
手作りお菓子を一緒に食べておしゃべりもするようになりました。
長女は、自分に自信が出てきて、
オンライン学習がメインの通信制高校に進学 。
4年ぶりの！学校生活が始まりました。
「素の自分で行く。理想の自分に縛られない。
そんな生き方をするって決めたんだ」と話してくれます。
心の持ち方や未来像など
深く語り合える親子関係になったことが嬉しいです。
ついこの前は、
「オンラインでもママみたいに(親子ビリーフリセット講座のこと)
本当に気が合う友達ができるし、会いたくなったら会えるもんね〜」
と言っていて、とっても幸せな気持ちになりました。
なんと言っても、今までバラバラで、
お互いが悪口を言うか無視をするかだった3兄妹が、
お互いに自分の話をするようになったことが本当に嬉しいです。
家事もよく手伝ってくれるようになったし、
3人で餃子を作って待っていてくれたり、
「ママは笑うようになった。」と言ってくれます。
「こんな家庭になっちゃってごめんね」と話した時には、
「こんなに本気で話ができる親はいないと思うよ。
親ガチャであたりだよ。」
と言ってくれた時のことは忘れません。
あかりさんとの出会いに感謝です。
「お母さんとしての私」も
「そのままの私」も
救ってくれました。
こんな温かい学びの場を作ってくれたこと
そこに参加できたことが嬉しい。
そして、私にこれからがあると教えてくれたことも。
本当にありがとうございました。
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Mさん
感想をありがとう！！
旅の途中はいろいろあったけど
そこにこそ、光と宝物がありましたね。
よくがんばりました。
そしてやはり、胸が熱くなるのは
3人のお子さんたちの姿です。
もう何年も・・・
自宅に引きこもり、お母さん以外の人とは話せず
お家でもケンカや文句、衝突、無視。
人とも社会とも関係をもち
繋がりをもつことができていませんでしたね。
でもね、子どもたちが
どんなに人を拒絶しているように見えても
本当は、人と繋がりたいのです。
心を通わせたい！
それが生きる喜びなのです。
3人のお子さんの姿がそう教えてくれますね。
それは、不思議ですが
お子さんに何かがあるのではないのです。
私たちお母さんが、大きな生きづらさを抱えている
そこが本当の理由。
何度も言いますが
お母さんが悪いのではないですよ。
悪いどころか・・・
深く深く傷ついているのです。
Mさんの場合も、幼い時から親との関係の中で
ずっとずっと抱えてきた痛みでした。
あなたもこの状況を本気で変えたい！と思われているなら
そこから取り組んでいきましょう。
お母さんが
「そのままの自分でもいい」を取り戻すと
子供たちを受け止められるようになり。
受け止められるようになると
本当は独りで苦しんでいる子どもたちと
関係が作れるようになるのです。
子どもたちと関係が作れるようになる
これが子供達の愛の土台を築いていく、ということなんですね。
まずは、お母さんのMさんが
そのままの自分でちゃんと幸せになっていく。
その道のりの一歩一歩が
子どもたちが生きる土台を築きながら
確実に変わっていく一歩一歩になるのです。
Mさんの感想は、どんな状態であっても
子供たちは本当は自分を生きたいのだと
私に、改めて教えてくれました。
ありがとうございました。
同じように子育てと自分の大変革をしてきた
カウンセラー・アドバイザーのみんなも
（Mさんも♪）サポートに入ってくれて、
5月からのベーシック・アドバンス講座4期がスタートします。
＼ベーシック講座が気になっている方へ／
ベーシック・アドバンス講座は、
子育てだけでなく、
あなたの生き方を
根本から変えていく講座。
1年に1回の募集となります。
もしかして、
初級講座も逃してしまい、
迷っている方ありませんか？
（昨年、いらっしゃいました^ ^）
少しでも
気になっていらっしゃる方があれば、
このままご返信ください。
実は毎年、スタートギリギリで
滑り込み受講の方がいらっしゃるのですが
今日が最終のお知らせとなります。
ベーシック・アドバンス講座は
お子さんとの関係が複雑で難しくなり
独りでは抱え切れない子育てを
今、ここから変えていくプログラムです。
まずは、あなたが
本当に心の底から、このままの自分であっていい。
そのあなたを生きられるようになっていきましょう。
私とみんなでサポートしていきます。
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