認定カウンセラー詳細 青山 晃子

親子ビリーフリセットカウンセラー紹介

養成講座(親子ビリーフリセット講座)とファミリーワーク講座を修了し、親子ビリーフリセット認定試験に合格した人たちです。 お母さんの生きづらさや子育ての苦しさに寄り添うだけでなく、その根源的な解決のためのセッションができます。

青山 晃子

親子ビリーフリセットアドバイザー/心理セラピスト/カウンセラー/薬剤師/大学1年女子、高校3年男子の母

今の自分を受け入れ、認め、そこから行動できる自分に変わっていく

とにかく自分はダメだと信じていた。どんなことからでも、自分はダメと感じることをしていた。特に仕事でそれを感じることが多く、だから仕事は辛かった。
人間関係もだんだん辛い状況になっていって、耐えられずに転職することを繰り返していた常に精神的には綱渡りの状況。

そんな状況で親子ビリーフリセットに出会った。

心の仕組みを学ぶこと、そして安心安全な場で、仲間と話し合う楽しさに目覚めた。
さらに学びを深めたくて、新しい講座に飛び込む勇気ももらえた。

職場も、人間関係が良好なところに変わって、状況を悪化させることなく働き続けることが出来ている。
親子ビリーフリセットに出会って、人は変わっていくんだという確信を得た。

手段はある。あなたの変わるんだという決断があれば、人生は変わる。
周りの環境は、あなたの心の中と連動している。

あなたの心、考え方が変われば、必ず周りは変わる。
どんな世界の住人になるか、決めるのはあなた。

あなたは、どんな世界を選びたい?

私もあなたが新しい世界を選ぶお手伝いが出来たら嬉しいです!

私の子育てストーリー

幼少期父が一番でなければならない家庭で育ってきた。父が黒と言えば黒と信じていた。今思えば、小学生の時から生きづらさを感じていた。

高校生の頃からは、実行まではしないけれど自殺は頭の片隅にあった。死ねたら楽だろうなと思っていた。

ここではない、どこか違う世界に消えていきたかった。

社会人になってからも、なぜか周りから責められる、攻撃されると感じて辛くなっては、逃げるように転職を繰り返していた。

転職10年で7回。最短半年で辞めた時も。責めてくる人と思っている人が近くにいると、緊張してさらにポンコツになる私。

その人が怖くて眠れなくなったり、一番ひどいときは適応障害の診断をもらったことも。

常に自分はダメだ、こんな自分ではダメだと思っていた。

同じ事が続くのは、自分に問題があると感じてもどうしたらよいかが分からず迷走する日々。

本も読んだ(たぶん数百冊)し、カウンセリングも受けたけれど、変わらない。

死にたい、消えたいと思わず口から出てくることも。そしてそんな自分に滅茶苦茶ダメだししていた。

親子ビリーフリセットに出会う。

周りはお子さんの事で悩んでいる方達の中、自分の悩みがメインの私は、居場所がないと感じてしまう事もあったが、皆優しく受け止めてくれた。

初級で皆が子供についての悩みを言っているときは、自分が責められているように感じ、辛くなってしまったこともあった。

自分が辛く感じる心の仕組みが理解でき、セッションで腑に落とすを繰り返した。

自分だけでなく、皆悩み、苦しみ、頑張っていることが本当に理解出来た。

皆の変化する姿を見ること、皆からの変わったと言ってもらえたことで、自分の変化を認められるようになった。

かけがえのない仲間に出会えた。

タマネギの薄皮を剥くように、自分のビリーフを緩めていった。

父の言う通りに従わないとならない、上司の言うことは反論せず受け入れなければならないとなっていた世界から

自分で決めて良い、自分で選んでいいが許せるようになってきた。

しなければならないで動いていた世界から、したいからやってみるの世界へ。

とにかく最後は、私はダメとなる思考をゆるめ、こんな私でも大丈夫と感じられるように。

なんだか、あんまり幸せでない、幸せと思えない私はダメから、私って結構幸せ、家族に感謝を感じられるようになった。

親子ビリーフリセットに出会った時にした転職が最後の転職となり、今は、仕事に行くのが嫌だも、辛いも全くない。

思わず転職サイトを見ることもなくなった。

さらに、学びを深めたいと、他の心理学のセミナーや講座に参加し、

その学びを過去の私と同じように自分を否定して苦しんでいる方が楽になるお手伝いに活かしていきたいと活動中。

いろいろチャレンジが楽しい。充実していると感じる時間が増えている。

カウンセリングの特徴

静かな語り口で、クライアントさんが自ら気づかれることを大切にしています。思考を明確にしながら、穏やかに話していくことが特徴です。
男の子2人の母親なので、思春期の子育ての苦労は身に染みてわかります!

望月あかりからのメッセージ

ひっぱっていくカウンセリングスタイルよりも、穏やかに寄り添ってくれる月明かりのような存在。わかっているけどできない、
そんな風に自分を責めてしまう人にとって、この暖かなあり方は励ましになると思います。
ぜひ一度、優しい笑顔に会いに行ってみてください。

ブログ紹介